2/29(木)に院長の新しい書籍(共著)「クリニックで診る手」が発売されます。
手の疾患について、部位×主訴ごとに鑑別疾患から治療までを、通常クリニックで出来る範囲で解説しています。
手は、体から突出した脳の一部です。思うに任せたことを実際に実行してくれる人間に与えられた道具です。
使えて当たり前のこの手は、どこの部位でも同様ですが、不自由になって改めて、その大切さ、必要性に気が付くものです。
私の医師としてのコンセプトは、
『病気やけがを、もっとわかりやすく、もっと自然に、そして、一緒に治療をしていきましょう。』です。
このコンセプトを支える、3つのキーワードがあります。
①体と精神は別なもの
②誰の体にも大工さんがいます。
③体は自然の法則に従っています。
2/29(木)に院長の新しい書籍(共著)「クリニックで診る手」が発売されます。
手の疾患について、部位×主訴ごとに鑑別疾患から治療までを、通常クリニックで出来る範囲で解説しています。
ありがとうございます。
3/15(月)にナツメ社より院長が執筆した「イラストでわかる骨・筋肉・神経のしくみとはたらき事典」が出版されました。
からだは家と同じ、神経は蛸に似ているなど、身近な例えを交えて、知っておきたい骨と筋肉、神経のしくみとはたらきをわかりやすく解説しています。
骨折やねんざ、腰痛、神経痛、ガングリオン、手根管症候群、腱鞘炎など、気になる36の整形外科の疾患を紹介。ちょっと健康に不安を感じた時に役立つことでしょう。
「たとえ」をかわいいイラストで紹介。楽しく読める1冊です。
沖縄県市町村職員年金者連盟の『連盟だより』の「いまどきの気になる一冊」に紹介されました。(画像:雑誌表紙・掲載ページ)
私が監修したビデオを使った手術書「整形外科レジデントのための上肢のベーシック手術」が7月末に日本医事新報社より発売されました。
Amazonの掲載ページはこちら
【書評】
筑波大学整形外科教授 前日本整形外科学会理事長 山崎 正志 先生より、書評をいただきました。
掲載ページはこちら<PDF>
2020年3月にJR・東武線『柏』駅そばに『手の治療』に特化した『柏handクリニック』の開院いたしました。指や手・ひじでお困りの際にはご相談下さい。 クリニックのホームページはこちら
1989年にハーバード大学医学部所属の医師2名によって設立されたベストドクターズ社による認定です。
関連分野の医師間の相互評価を通し「医師間で信頼されている医師」という観点から推薦して選出されるものです。
ベストドクターズ社についてはこちら
「手のお話」はできるだけ長く、気持ちよく手指を使い続けるための知識を紹介していきます。
第1回目は「ヒトの手は精密機器 年を重ねると動きが悪く 手入れが必要に」です。
掲載記事はこちらからご覧いただけます。
内容は、『スマホによる手指障害』についてでした。
取材を受け、『スマホの使いすぎで手指の病気になる? 専門医に聞く予防と治療法』という記事が公開されました。
掲載記事はこちらからご覧いただけます。
内容は『ばね指、手根管症候群、変形性関節症、母指CM関節症、ドケルバン腱鞘炎、について』です。
コラム「手指の感覚がいつもと違う!手のしびれをなんとかしたい」
大人女子が突撃取材!
お悩み解決隊
『MRIで理解するスポーツ外傷・障害』の分担執筆をしました。
TFCC、舟状骨骨折、手根骨間靭帯損傷の手関連の3項目を出筆しました。
2022年2月8日南江堂より発売されました。
「運動器の外傷患者の生きることを支える、伝える」
シンポジウム「考えよう、伝えよう、運動器の外傷後を支えるために!」
Osteoporosis Japan +(オステオポロシスジャパン・プラス)Vol4,No3 2019 P42-5 (ライフサイエンス出版)
上腕骨外側上顆炎ガイドライン2019の分担執筆をしました。
現在までの世界のエビデンスのある標準治療が記載されています。
肘痛で悩んでいる方への福音となります。
2019年9月1日南江堂より発売されました。
2019年7月11日 大阪難波にある南川整形外科クリニックに人工指関節置換術の手術見学に伺いました。
関西医科大学整形外科の浜田先生が執刀され、大変手際よく手術は終了しました。
マニュアルに載っていない様々な工夫を教えていただき、近日予定している手術の準備に大変参考になりました。
南川院長、浜田先生、外山先生また、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
『Monthly Book Orthopaedics』2019年4月号 手根骨外傷マネージメント
手根骨外傷の画像診断 田中利和 32(4):21‐29.2019
本日(2019年1月24日)慶応義塾大学新川崎タウンキャンパスの野崎研究室を訪ねてきました。
目的は触覚の伝わるシステムを見学、体験することです。
この技術は多方面に応用され、触覚のわかる義手を作成しています。
第14回 日本手関節外科ワークショップを2022年8月27日に大阪で開催いたします。
「シンポジウム3手関節疾患の診断技術とその実際」の座長を務め、「手関節疾患のMRIわかることわからないこと」をテーマに発表いたします。
第13回日本手関節外科ワークショップは、多数の方にご参加いただき、無事盛会のうちに終了することができました。
ご参加をいただきました皆様、また、当学会の運営に携わってくださった方々に、心より御礼申し上げます。