指・手首・ひじ 手の治療専門サイト 田中利和 公式サイト

書籍出版のお知らせ

クリニックで診る手2/29(木)に院長の新しい書籍(共著)「クリニックで診る手」が発売されます。

手の疾患について、部位×主訴ごとに鑑別疾患から治療までを、通常クリニックで出来る範囲で解説しています。

書籍の詳細はこちら

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院長ブログ 手専門医のひなた日より


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監修医師のご挨拶

田中利和医師

手は、体から突出した脳の一部です。思うに任せたことを実際に実行してくれる人間に与えられた道具です。

使えて当たり前のこの手は、どこの部位でも同様ですが、不自由になって改めて、その大切さ、必要性に気が付くものです。

私の医師としてのコンセプトは、
『病気やけがを、もっとわかりやすく、もっと自然に、そして、一緒に治療をしていきましょう。』です。

このコンセプトを支える、3つのキーワードがあります。
①体と精神は別なもの
②誰の体にも大工さんがいます。
③体は自然の法則に従っています。

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お知らせ
INFORMATION

10/6(日)に『母指関節装具『サムケア』の使用経験』という発表を行います

つくば国際会議場にて行われる第134回茨城県整形外科集談会にて、『母指関節装具『サムケア』の使用経験』という発表を行います。

9/3(火)に院長が講演を行いました

【講演テーマ】
「その親指の痛みは?母指痛のup to date」

【開催概要】
日時:9/3(火)19:00~19:20

詳細はこちらのチラシ(PDF)をご覧ください

2024年・2025年のBest Doctorに選出していただきました

1989年にハーバード大学医学部所属の医師2名によって設立されたベストドクターズ社による認定です ありがとうございます。
片時も気を緩めることなく、すべての皆様にBestを尽くせるように精進してまいります。
よろしくお願いいたします。
ベストドクターズ社についてはこちら

週刊日本医事新報に院長の記事が掲載されました

「筋萎縮性側索硬化症を初めて診察しました」という内容のエッセイになります。
記事はこちらからご覧いただけます。
※全文お読みいただくには会員登録が必要となります。

書籍出版のお知らせ

クリニックで診る手2/29(木)に院長の新しい書籍(共著)「クリニックで診る手」が発売されます。

手の疾患について、部位×主訴ごとに鑑別疾患から治療までを、通常クリニックで出来る範囲で解説しています。

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書籍出版のお知らせ

イラストでわかる骨・筋肉・神経のしくみとはたらき事典3/15(月)にナツメ社より私が執筆した「イラストでわかる骨・筋肉・神経のしくみとはたらき事典」が出版されました。

身近なたとえで腹にストンと落ちる

からだは家と同じ、神経は蛸に似ているなど、身近な例えを交えて、知っておきたい骨と筋肉、神経のしくみとはたらきをわかりやすく解説しています。

中高年に多い整形外科の疾患を紹介

骨折やねんざ、腰痛、神経痛、ガングリオン、手根管症候群、腱鞘炎など、気になる36の整形外科の疾患を紹介。ちょっと健康に不安を感じた時に役立つことでしょう。

連盟だより
かわいいイラストで楽しく読める

「たとえ」をかわいいイラストで紹介。楽しく読める1冊です。


沖縄県市町村職員年金者連盟の『連盟だより』の「いまどきの気になる一冊」に紹介されました。(右画像:雑誌表紙・掲載ページ)

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監修書籍のお知らせ

整形外科レジデントのための上肢のベーシック手術私が監修したビデオを使った手術書「整形外科レジデントのための上肢のベーシック手術」が7月末に日本医事新報社より発売されました。
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【書評】
筑波大学整形外科教授 前日本整形外科学会理事長 山崎 正志 先生より、書評をいただきました。
掲載ページはこちら<PDF>

柏handクリニックにて診療を行っております

2020年3月にJR・東武線『柏』駅そばに『手の治療』に特化した『柏handクリニック』の開院いたしました。指や手・ひじでお困りの際にはご相談下さい。 クリニックのホームページはこちら

The Best Doctors in Japan 2020-2021 に選ばれました

1989年にハーバード大学医学部所属の医師2名によって設立されたベストドクターズ社による認定です 1989年にハーバード大学医学部所属の医師2名によって設立されたベストドクターズ社による認定です。
関連分野の医師間の相互評価を通し「医師間で信頼されている医師」という観点から推薦して選出されるものです。
ベストドクターズ社についてはこちら

活動報告

株式会社アスコムの取材を受けました

8/27(火)、10/3(木)に取材を受けました。

9/25(水)に日経BP社の取材を受けました

『母指CM関節症について』取材を受けました。

日経ヘルスにて、院長監修の「手のお話」が掲載されました

第5回目は「指に変形性関節症(へバーデン結節、ブシャール結節)には痛みや変形を防ぐケアがある」です。
掲載記事はこちらからご覧いただけます。

日経ヘルスにて、院長監修の「手のお話」の連載が始まりました

「手のお話」はできるだけ長く、気持ちよく手指を使い続けるための知識を紹介していきます。
第3回目は「手首やひじの痛みは偏った使い方が原因。母指CM関節症とテニスひじ」です。
掲載記事はこちらからご覧いただけます。

irodori4月号にて、院長監修の記事が掲載されました

特に40代以上の女性に多いと言われる、痛みやこわばり、変形など「手指」のトラブルについて解説しております。
掲載記事はこちらからご覧いただけます。

10/18(火)に日経ヘルスの取材を受けました

内容は、『スマホによる手指障害』についてでした。

マイネ王の取材を受けました

取材を受け、『スマホの使いすぎで手指の病気になる? 専門医に聞く予防と治療法』という記事が公開されました。

掲載記事はこちらからご覧いただけます。

8/30(火)に雑誌『こまど』の担当者からインタビューを受けました

内容は『ばね指、手根管症候群、変形性関節症、母指CM関節症、ドケルバン腱鞘炎、について』です。

キッコーマンの企画「輝きプロジェクト」に手のしびれの記事が掲載されました

コラム「手指の感覚がいつもと違う!手のしびれをなんとかしたい」

大人女子が突撃取材!
お悩み解決隊

  • 手のしびれとはどんな症状?
  • 手のしびれの原因はホルモン低下による炎症だった
  • 病気からくる手足のしびれとは
  • 手がしびれたら手を振ってみると改善することも。夜は安静に
  • 第2の目ともいわれる手、しびれ対策はお早めに! 

記事はこちらをご覧ください

2/8(火)より分担執筆した書籍が発売されました
MRIで理解するスポーツ外傷・障害

『MRIで理解するスポーツ外傷・障害』の分担執筆をしました。

TFCC、舟状骨骨折、手根骨間靭帯損傷の手関連の3項目を出筆しました。

2022年2月8日南江堂より発売されました。

第19回日本運動器看護学会学術集会シンポジウムのトピックが掲載されました
運動器の外傷患者の生きることを支える、伝える

「運動器の外傷患者の生きることを支える、伝える」
シンポジウム「考えよう、伝えよう、運動器の外傷後を支えるために!」
Osteoporosis Japan +(オステオポロシスジャパン・プラス)Vol4,No3 2019 P42-5 (ライフサイエンス出版)

9/1(日)より分担執筆した書籍が発売されました
上腕骨外側上顆炎ガイドライン2019

上腕骨外側上顆炎ガイドライン2019の分担執筆をしました。

現在までの世界のエビデンスのある標準治療が記載されています。
肘痛で悩んでいる方への福音となります。

2019年9月1日南江堂より発売されました。

南川整形外科クリニックに人工指関節置換術の手術見学に伺いました
南川院長

2019年7月11日 大阪難波にある南川整形外科クリニックに人工指関節置換術の手術見学に伺いました。

関西医科大学整形外科の浜田先生が執刀され、大変手際よく手術は終了しました。
マニュアルに載っていない様々な工夫を教えていただき、近日予定している手術の準備に大変参考になりました。

南川院長、浜田先生、外山先生また、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

投稿した原稿が雑誌に掲載されました
『Monthly Book Orthopaedics』2019年4月号

『Monthly Book Orthopaedics』2019年4月号
手根骨外傷マネジメント
手根骨外傷の画像診断 田中利和 32(4):21‐29.2019

慶応義塾大学新川崎タウンキャンパスの野崎研究室訪問

慶応義塾大学新川崎タウンキャンパスの野崎研究室訪問 慶応義塾大学新川崎タウンキャンパスの野崎研究室訪問

本日(2019年1月24日)慶応義塾大学新川崎タウンキャンパスの野崎研究室を訪ねてきました。
目的は触覚の伝わるシステムを見学、体験することです。
この技術は多方面に応用され、触覚のわかる義手を作成しています。


学会報告

5/22(土)の第94回日本整形外科学会総会で発表いたします
シンポジウム 上腕骨外側上顆炎2019ガイドライン
3-3-S35-5: 上腕骨外側上顆炎の予後 ―診療ガイドライン2019改訂第2版より―
を発表いたします。
第19回日本運動器看護学会学術集会にて発表いたしました
「整形外科医として外傷後を支える」 患者としての経験からキッコーマン総合病院 整形外科 田中利和
第19回日本運動器看護学会学術集会
シンポジウム 『考えよう、伝えよう、運動器の外傷を支えるために』
はまぎんホール ヴィアマーレ(横浜) 2019.6.9
第127回茨城県整形外科集談会にて報告を行いました
『石灰沈着性腱鞘炎により生じた手根管症候群の1例』 安永 田中利和
第127回茨城県整形外科集談会 稲敷郡阿見 茨城県立医療大学2019年6月1日(土)を行いました。

講演会・研究発表

第14回日本手関節外科ワークショップを8月27日(土)に開催いたしました
第14回日本手関節外科ワークショップ

第14回 日本手関節外科ワークショップを2022年8月27日に大阪で開催いたしました。

「シンポジウム3手関節疾患の診断技術とその実際」の座長を務め、「手関節疾患のMRIわかることわからないこと」をテーマに発表いたしました。

ワークショップの案内ページはこちら

第13回日本手関節外科ワークショップは2021年9月25日(土)に開催いたしました
第13回日本手関節外科ワークショップ

第13回日本手関節外科ワークショップは、多数の方にご参加いただき、無事盛会のうちに終了することができました。

ご参加をいただきました皆様、また、当学会の運営に携わってくださった方々に、心より御礼申し上げます。

2019年9月4日(水)に講演を行いました
演題名:「一生を見据えた健康対策を!明日の健康を十年後、二十年後に繋げよう!」
主催:旭川労働基準協会
日時:9月4日(水)14:30~(90分)
2019年9月14日(土)に
第12回日本手関節外科ワークショップの座長を務めました
第12回日本手関節外科ワークショップ 2019年9月14日 奈良
特別企画第2弾 ディベート 『低侵襲治療の可能性と限界』
2019年7月19日(金)、20(土)
千葉大学医学部 CAL手術手技ハンズオンセミナーにて講師を務めました
整形外科 Cadaver Workshop in Chiba <Hand & Wrist> 千葉大学医学部
2019年7月19日、20日 講師として参加
2019年6月15日(土)関東地区整形外科勤務医会にて座長を務めました
第68回 教育研修会
『腰痛のプライマリーケア』
演者:早稲田大学スポーツ科学学術院 教授 金岡 恒治 先生 座長 田中利和
2019年6月19日(水)野田市医師会学術講演会にて座長を務めました
『糖尿病神経障害によるしびれと痛み 現場で生きるマネジメント術』
千葉大学脳神経内科准教授 三澤園子先生
座長 田中利和
ビジネスホテル野田 1900~
学会の座長を務めました
第31回日本肘関節学会 一般9 成人外傷1(橈骨頭・頚部)座長 2019.02.08 小樽

ホームページ更新情報

コラム「書痙(局所性ジストニア)」を追加いたしました
詳細はこちらをご覧ください
コラム「内軟骨腫」を追加いたしました
詳細はこちらをご覧ください
コラム「グロムス腫瘍」を追加いたしました
詳細はこちらをご覧ください

関連学会

日本手外科学会 日本整形外科学会

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